syu_rei’s weblog

30代ワーママ。育児と仕事と趣味、その他日常。

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コロナワクチンって今どうなってるの?(2024年3月時点)

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こんにちは。2児の母しゅーれいです。

来年から上の子が小学生になるのでコロナワクチンか必要かどうか確認しました。

調べる前は、インフルエンザのワクチンみたいな感じになってるからとりあえず就学前に一回打っとくのがいいのかな?と思っていました。

調べた結果、厚生労働省2024年3月時点情報では日本小児科学会としての推奨は変わらず、生後6か月~17歳のすべての小児に新型コロナワクチン接種は推奨されている状況。なお、健康な成人にはワクチン推奨されていません。

任意接種なので、打つか打たないかは個人の判断です。令和6年4月以降有料です。

うーん。。無料のうちにさっさと打っておけばよかったか。一回かかってるのでいいかと思わなくもない……子どもが注射嫌がる&副作用がどのくらい出るか心配なのでできれば打ちたくない……

結局判断しきれず、就学前におたふくかぜと麻しん風しん混合の予防接種を受けに行く必要があるので、かかりつけの先生に聞いてみることにします。

コロナワクチンクーポンはもう使えない?

無料接種は2024年の3月31日まで。以降は有料です。

基本的に過去に配られたクーポンは使えません。

必要な人(65歳以上か60歳以上重症化リスク高い人)には接種時期に新しいクーポンが配布されます。

 

ただ、厚生労働省のQAを見ると対応は市町村で異なるようなので、「自治体 コロナ クーポン」とかで調べてみてください。

接種券の有効期限等の取扱いは市町村ごとに異なるため、お住まいの市町村にご相談ください。なお、お手元の接種券は引き続き有効な可能性があるため、市町村に確認するまでは引き続き保管していただくようお願いいたします。

引用元:新型コロナワクチンQ&A【2024年3月時点】|厚生労働省

 

厚生労働省Q

厚生労働省の見解は以下の通りです。

ざっくり言うと定期接種対象でない人も接種はできるという内容です。

自己判断に委ねられています。

WHO(世界保健機関)は新型コロナワクチンの利用に関する指針において、高齢者等に対しては更なる追加接種を推奨する一方、健康な乳幼児、小児、成人等に対しては推奨せず、健康な乳幼児と小児に対しては、初回接種を含め、疾病負荷等を踏まえ各国において検討すべきとしています。

 

日本におけるオミクロン株の流行状況について、年齢別の重症化率や致死率は令和4年(2022年)1~8月において、高齢者では高い一方、それ以下の世代では低い状況にあります。

 

以上から、令和5年秋開始接種は重症者を減らす目的で、高齢者など重症化リスクが高い者を接種の対象としつつ、その他の全ての者には接種の機会を提供することとされ、オミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)を使用することとされています。

 

引用元:新型コロナワクチンQ&A【2024年3月時点】|厚生労働省

WHOの見解

WHO(世界保健機構)は健康な成人は推奨しない、子どもについては国ごとに判断になっています。

3つ目の、生後6か月から17歳の健康な子どもについては、ワクチンは安全で効果はあるものの、感染したとしても負担が軽いことから、接種は費用対効果などにより国ごとに判断するよう勧めています。

引用元:WHO 新型コロナワクチンの接種指針改定 健康な成人「追加接種を推奨しない」 | TBS NEWS DIG (1ページ)

日本小児科学会

日本小児科学会は、引き続き子どものワクチンを推奨。

このようにCOVID-19対策が緩和されつつある社会情勢を受けて、日本小児科学会では、国内の小児に対するワクチン接種の意義について検討しました。その結果、国内小児に対するCOVID-19の脅威は依然として存在することから、これを予防する手段としてのワクチン接種については、日本小児科学会としての推奨は変わらず、生後6か月~17歳のすべての小児に新型コロナワクチン接種(初回シリーズおよび適切な時期の追加接種)を推奨します2)3)。

引用元:小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方(2023.6追補)|公益社団法人 日本小児科学会 JAPAN PEDIATRIC SOCIETY

任意接種は場所が限られる

結局受けたほうがいいのかな……と思い調べたところ、ワクチン最盛期と違い近所の病院で受けられなさそうです。

……うーんどうするかなぁ。

 

コロナかかっているので一回かかりつけのお医者さんに聞いてみることにします。