syu_rei’s weblog

30代育休中女子。育児と株と英会話、その他日常。

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母乳が出すぎて辛い人に「母乳バンク」「ドナーミルク」を知ってほしい。

おっぱいが痛い女性の上半身の写真

こんにちは。第2子妊娠中のsyu_reiです。

あなたは「母乳バンク」って聞いたことありますか?

私は、つい先日「母乳バンク」というものがあることを初めて知りました。

 

母乳バンクとは、ドナーとなる方から母乳を集め、適切な処理をして保存し、母乳を必要とする赤ちゃんに届ける組織です。

 

母乳が必要な赤ちゃんって?

完全ミルクでの育児も肯定されている中で、特別に母乳が必要なの?

と思ったのですが、1500g未満で小さく生まれた赤ちゃんにとっては、粉ミルクより母乳の方が未熟な腸管に負担がかかりにくく、腸管を発達させる作用が期待されているそうです。

 

小さく生まれてしまった子には母乳が必要みたいです。

小さく生まれる場合は早産なので、お母さんから母乳が出ないことが多そうです。

 

私は母乳がよく出るほうで、子どもは飲むのが下手でした。

産後2か月くらい、吸わせてみても飲まないので粉ミルクを与え、胸が張るので搾乳して泣きながら捨てていました。

搾乳して捨てるのは、精神的にとてもつらかったので、ドナーミルクとして有意義に使ってもらえるのはありがたいと思います。

 

2人目を産むときは協力したいと思い、ドナー登録をしようとしたのですが、2020年10月時点では、一時的に登録を休止していました。

処理できる量以上のドナーが集まっているそうです。

なんてすばらしいことなんだろう!

素晴らしい取り組みだと感じたので、母乳バンクについて紹介させてもらいます。

(ちなみに、8月にチェックした時すでにドナー登録を休止していて、今も休止状態なので、しばらくはドナー登録再開しないのかもしれないです。)

jhmba.or.jp

母乳育児について

母乳育児のメリットは

1)病気(中耳炎)にかかりにくくする。
2)栄養のバランスが良く、消化に良い。
3)腸内で正常細菌を増殖させる。
4)母体の回復を早める。
5)ミルクアレルギーを起こしにくい。
6)子の情緒を安定させる。
7)乳がんになりにくい。
8)母親の情緒を安定させる。
9)IQが高くなる。
10)概日リズムを整える

引用元:母乳の利点 - 和歌山市 の小児科 生馬(いこま)医院|小児科

とたくさん挙げられています。

「IQが高くなる」は初めて聞きました。真偽不明だそうです……

産院で、母乳育児についての希望を聞かれますが、挑戦してみて足りなければミルクで、という流れが一般的だと思います。 

 

厚生労働省が「授乳・離乳の支援ガイド」というものを公表しており、興味深いです。

ミルクの成分が母乳に近くなってきて、ミルクを使用する人が増えているのかと思っていたのですが、平成17年と平成27年の

  • 母乳育児
  • 混合育児
  • 人工栄養

の割合を比べてみると、平成27年の方が母乳育児率が高いです。

 

子どもが3か月の時の母乳育児率は、平成17年が38.0%で、平成27年が54.7%です。

www.mhlw.go.jp

母親の健康状態がよくなったということなのでしょうか。

母乳神話ってどこから来たんでしょうね。

母乳バンクについて

欧米では母乳バンクが常識だそうです。

日本母乳バンク協会は、その前身を2013年10月、昭和大学小児科研究室内に設立された「母乳バンク」に由来します。この小さな「母乳バンク」は、現在も、極低出生体重児に「善意のドナーミルク」を与えることで、小規模ながら確実な成果を上げてきております。

jhmba.or.jp 

 

日本ではあまりなじみがないですが、十分なドナーが集まるくらいには認知されているようです。

まとめ

第1子を出産して初めて、妊娠・出産に興味を持つようになった気がします。

流産の危険性とか、不妊治療とか、もっと知る機会が一般的になるといいですね。

 

第1子を出産した時に、ちょうどNHKで「透明なゆりかご」のドラマをやっていました。見ていて涙が止まりませんでした。

産後すぐにみるドラマじゃないな、と思いつつ、見始めると止まりませんでした。

妊娠・出産については、どのタイミングで学ぶのが適切なのか……難しいところだと思います。成人式のタイミングでやったらどうかしら……