こんにちは。主婦のsyu_reiです。
おうちの椅子に滑り止めやキズ防止、していますか?
試行錯誤した結果、うちでは100均のカバー×フェルトに落ち着いたので紹介します。
最強の組み合わせ!(サイズ注意)
フェルトでのキズ防止
家具を買ったとき、椅子の足の裏にキズ防止のフェルトをおまけでもらいました。
自分でサイズを合わせて切って貼ったのですが、椅子を引く角度によっては床がキズついてしまいます。
メリット
- 脚の裏に貼ってあるだけなので、見た目がスッキリしている
デメリット
- 椅子を引く角度によって、床にキズがつく
- サイズを合わせて、切って貼るのが面倒
靴下のキズ防止
脚の裏に直接フェルトを貼ったら、斜めに引いたときに床が傷ついて嫌だったので、次は完全に足元をカバーできる靴下を履かせることにしました。
靴下を履かせることによって、床にキズつけることを無くなりました。
しかし、靴下は、使っているうちにだんだん下がってくるし、床の汚れをどんどん吸い込みます。
メリット
- 床が傷つかない
デメリット
- だんだん脱げて落ちてくる(時々履かせなおす必要あり)
- 液体をこぼしたときに吸い込む
- 髪の毛やほこりを集める
こんな感じに汚くなります。↓
汚い……
フェルト付きシリコンカバーのキズ防止
上の写真のように、靴下は床のゴミを吸いまくるので、100均に売っているシリコンカバーにフェルトが付いたキズ防止をつけてみました。
しかし、椅子のサイズが大きくて、ギリギリ入ったものの、シリコン部分が床に当たって滑りづらく、しばらくすると脱げてしまいました。
メリット
- 床が傷つかない
デメリット
- 小さめ
お持ちの椅子が細目であれば、フェルト付きシリコンカバー、オススメです。
シリコンカバー×フェルトでキズ防止【オススメ】
うちの椅子の脚は20mm×30mmと、大きめ(?)だったので100均の既製品のフェルト付きシリコンカバーは合いませんでした。
そこで、またまた100均で売っているシリコンカバーとキズ防止用フェルトを買って食って受けたところ、ぴたっとシンデレラフィットしました!
(シンデレラフィットとは、意外なもののサイズがぴったり合うことを言います。)
見た目も靴下よりスッキリしましたし、なにより掃除の手間が減りました。
メリット
- 床を傷つけない
- 見た目がスッキリ
デメリット
- フェルトだけの場合に比べて見た目がよくない
- フェルト部分にゴミが集まる
- シリコンカバーは大きめサイズでないと、キズ防止フェルトとサイズが合わない
シリコンカバー×キズ防止フェルトで統一しよう!と思って買いに行ったのですが、シリコンカバーのサイズを間違えました。
フェルトシールとサイズを合わせたい場合は、大サイズ(丸脚:直径26mm~32mm、角脚:22mm~28mm)サイズを買いましょう。
シリコンカバーサイズを間違えて買った結果、シール部分がむき出しになって、時々剥がれます( ;∀;)
しばらく使ったら買い替えようと思っています。。→買い替えました!フェルトも白っぽいのが出てたので白いのに変更!
まとめ
椅子を滑りやすくするための工夫について紹介しました。
家の床を傷つけたくなければ、ちゃんとカバーをしましょう。
フェルトのキズ防止だけだと、斜めに椅子を引く場合にキズが付くことがあるので、シリコンカバーを付けたうえでフェルトで滑りやすくするのがオススメです。
110円で買えるもので対応できるので、ぜひお試しください。