syu_rei’s weblog

30代ワーママ。育児と仕事と趣味、その他日常。

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年賀状、ちょこっとが止められない。


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明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

年賀状、毎年誰がくれてたのか、誰に送っていたのか、分からなくなります。

そして、結局元旦に受け取った年賀状に返事として出しています。

先輩もいるのに…

誰がまだ年賀状送っているの?

いつも12月になると年賀状について出す相手を考えるのですが、全く思い浮かびません。

そして、元旦に届いた相手を見て、毎年「あぁ、この人毎年くれてたなぁ」と思います。

年賀状をくれている人を分類すると以下の3つのパターンです。

  • 全然会っていない学生時代の先輩
  • 普段は関わらない会社の先輩
  • 時々会う律儀な友達

送ってくれるのに対して、「もう要らないです」とは言いづらくて、毎年ちょこっとだけ年賀状を送っています。

 

ちなみに、初めから全く送っていない人は

  • 高校時代の知り合い
  • ラインで連絡を取り合う人
  • 会社の人

です。

気楽に連絡し合う仲だと、すぐ会うし、わざわざお正月に挨拶しないんですよね。

年賀状文化は無くなるんだろう

今年で31になる私ですら、やり取りする年賀状が10枚以下です。

学生時代は30枚くらい出してたのですが、就職して住所が変わったり、不幸があって2年連続で年賀状送らなかったりで、ほとんどやり取りしなくなりました。

業種によっては、会社の人にも年賀状出したりするんでしょうか。休み明けに会うと思ったら送る気しないです。

プライバシーが重視されて住所が聞きづらくなった

大学の先輩や友人に年賀状が送れるのは、部活動の中で住所録が作られていたからです。

部活動以外の友人には、「住所どこなの?」と、わざわざ聞く必要があります。親しい友人ならすぐ聞けますが、さほど親しくない知り合いにまで聞くのは、はばかられます。

あと、年賀状書くの面倒だから送らないでって直接断られることもあります。

年賀状は自己満足

結局、年賀状は自己満足だと思います。

毎年誰から来たのか覚えてないくらい印象に残っていないし、インターネットを通じてすぐに連絡が取れてしまうので、年賀状の必然性は全くありません。

交通網が発達した今、挨拶に行けないから代わりに手紙で挨拶をするという年賀状文化は、形骸化しています。

 

年賀状出すの好きだったんですが、高校時代の友人同士では、面倒だから出さない方針になったので、出したら迷惑なのかなって気持ちが強くなっています。

 

年賀状、1年途切れると、もう出せません。年賀状たくさん出されている方は大切になさってください。