こんにちは。英会話勉強中のsyu_reiです。
オンライン英会話を始めて、英語を身近に感じるようになりました。
最近は、外国の先生が英語で子供と遊んでくれるスポーツジムに通っています。
走り回ったり、ジャンプしたり、ボールを投げたりするのですが、何かするたびに先生が英語で子供をめちゃめちゃ褒めてくれます。
せっかくなので、うちでも子供に対して英語で褒めてみようと思って、先生の話す誉め言葉を集めてみました。
「上手だね」は英語で何という?
まずは、「上手だね。」という表現を紹介します。
「上手だね。」はシンプルに「You are good!」と表現されます。
さらに簡単に「Good!」だけでも大丈夫です。
「~するのが上手だね。」という風にいう時には 「You are good at ~ing」という風に、で表現します。
学校で習うときの「You are good at ~ing」の直訳は「~するのが得意である」で、堅苦しく感じてしまいますが、実際にはもっとラフに日常的に使われています。
日本語で褒められる時も、具体的に褒められた方が嬉しいですし、他の単語をおぼえるきっかけにもなるので「You are good at ~ing」で褒めてあげる方がいいと思います。
例)
You're good at jumping! (ジャンプするの上手だね!)
You're good at kicking! (蹴るの上手だね!)←ボール遊びの時です
英語での誉め言葉の例
子供が通っているスポーツジムで、英語で褒める言葉をよく聞くのですが、自分がやっているオンライン英会話の先生もめちゃめちゃ褒めてくれます。
オンライン英会話の先生の褒め方は、大人向けなので(?)、色んな言葉を駆使して褒めてくれます。
- Good!
- Yes!
- Amazing!
- Great!
- Cool!
- Nice!
- Excellent!
- Fantastic!
など、褒める言葉はたくさんあります。
日本語で言う「いいね!」「すごいじゃん!」的な感覚で使っているようです。
「やったね!」「頑張ったね!」と言いたいときには
- Well done.
- You did a great job.
が使われます。
ちなみに、オンライン英会話をしている中で、誉めたいのに言葉が見つからないときには
- Wow!
で乗り切っています。
「わぁあお」って言ってる間に「Good」とか思いつけば言いますが、実際の場面ではこれで正しいのかな、って不安になって言えないことが多いです。
「すごいねー」の雰囲気は伝わってると思います。
日本語でも、英語でも、語彙力豊富に子供を褒めたいものです。
子供が「かわいい」は「pretty」じゃない
子供がかわいいのを褒めるのに、外国の方は「pretty」を使いません。
うちの子に「How pretty you are!(なんてかわいいの!)」と言っていたら、イギリス育ちの夫に注意されました。
「pretty」は柄とか、小物とかがかわいいときに使う言葉で、子供をかわいいというときは「cute」を使うのが正解、だそうです。
実際、オンライン英会話の先生がうちの子供を見て褒めるときは「cute」しか使いません。
私にとっては「pretty」も「cute」も同じ「かわいい」だったので、新たな発見でした。
言語って、一言でも微妙なニュアンスを含んでいて面白いですね。