こんにちは。学生の時はよく海外旅行をしていたsyu_reiです。
仲良くさせてもらっている421miyakoさんの企画に乗っからせてもらって、学生の時、友達と2人で初めて台湾にいったときのお土産を紹介します。
海外旅行に慣れていないので、完全なツアーで参加しました。
学生は絶対に買わないであろう高級ブランドの免罪店や、宝石店、高級茶葉店もツアーの中に組み込まれていました。
日本じゃないということに興奮しながらの買い物は、財布のひもが緩みます。
乗っからせていただいた記事↓
ハンカチ素敵です。
台湾での自分へのお土産
初めての海外!
見るものすべてがキラキラと輝いて見えます。
そんな中で買ったのがこちら↓
螺鈿がきれいです。持ち手のとんがりとかたまらなく好きです。
なんだかわかりますか?
上から見るとこんな感じ↓
急須みたいですが、上からお湯を注ぐところはありません。
下から見るとこんな感じ↓
下に何やら穴が開いています。
もうお分かりでしょうか?
これで分かったあなたはすごいと思います。
私は本来用途で使ったことはありません。
…
……
答えは、お茶を冷ます茶器です。
多分、茶海(ちゃかい)と言われるピッチャーの一種だと思います。
GoogleLensで正式名称が分かった
この記事を書くにあたって、正式名称が何なのか調べるために、「台湾 お土産 茶器」「台湾 烏龍茶 道具」など、考えうる単語で検索しました。
いくら調べても検索に出てこないので、もう諦めて「なんだか分かりません!」でいくか……と思ったとき、ふとGoogleLensの存在を思い出しました。
写真を撮ることで、画像検索ができるGoogleLens。
使ってみると……
で、出てきたー!!!
「中国茶器 結晶甜桃」というらしいです。
名前も素敵でした!
烏龍茶の実演販売のところで、目の前でおじさんがお茶を入れてくれて、茶器にひとめぼれしました。急須から結晶甜桃に入れて、湯呑に入れるまでのお茶の流れが優雅でした。
絶対使わないでしょ!と友達に言われながら買いました。
同時に購入した急須は2年くらい毎日使って、茶漉が壊れて、類似製品を買い直しました。
結晶甜桃のほうは、中が洗えないのでお茶を入れる勇気はなく、植物に水をやるジョウロ代わりになっています。
一見してなんだかわからない不思議な感じと、水を入れると逆流して出てこないようになっている作りが、素敵です。
今でも水を入れるときは、どうして下から出てこないのか不思議だなぁと思ってます。
自分へのお土産で、実用的でないものを買うのは珍しいです。
自分へのお土産はマグネットがオススメ
たくさん旅行に行くようになってからの、自分へのお土産は、マグネットにしています。
- かさばらなくて
- 形に残って
- 普段目に付くところにおける
ので、自分へのお土産はマグネットがオススメです。
独身時代は冷蔵庫にお土産を集めていました。
冷蔵庫開けるたびに、懐かしく旅を思い出せます。
(今は子供がいじってしまうので閉まっています。)
- どの旅先でも売っている
というものポイントです。
自分へのお土産をマグネットに決めるまでは、旅の終わりくらいに「何か買わなきゃ……!」って慌ててお土産を探していた気がします。
変なストレスを感じていたのですが、マグネット固定してからは、マグネットを見かけたら買うようにしていて、最後に慌てなくて済んでいます。
まとめ
自分へのお土産は形に残るものがいいですよね。
旅行先のレシートとか、列車のチケットとか取っておくタイプなのですが、整理しないのでぐちゃぐちゃになっています。
それでも時々見返すと、こんなところ行ったなぁと思いだせるので、物は大事です。
あなたの自分へのお土産もぜひ教えて下さい。