こんにちは。1歳児の母、syu_reiです。
赤ちゃんの食事用エプロンって、どれも洗いづらくないですか?
そんな方には、ボタンをはずせば1枚になる立体エプロンがオススメです。
食事用エプロンには、いろんな形のものがあるのですが、それぞれに名前がついていないため、どんな種類があるのか把握するのが難しいです。
立体エプロンは偶然、出産祝いでいただいて知りました。もらうことがなかったら試してみることはなかったと思います。値段が他の食事用エプロンに比べて高いからです。
ただ、使いだしたら1番便利だったので、自分で買い足しました。
赤ちゃんの食事用エプロンの種類と、特徴をまとめたので、参考にしてみて下さい。
赤ちゃんの食事用エプロンの種類(形別)
袖ありタイプはどうやっても洗いづらいので、ここでは袖なしのみ紹介します。
平面ポケット付きタイプ
1番シンプルなポケットが付いているタイプです。
平面のままポケットが付いているので、口元から垂れたものをキャッチするにはいいですが、皿から口まで運ぶ間にこぼれるものに対するカバー力は低いです。
洗うときポケットの中に落ちたものをとるのに苦労します。
1番安くてお手軽に手に入ります。1枚150円~。
ひっくり返してポケットになるタイプ
平面ポケット付きタイプと似ていますが、裏にポケットがついていて、ひっくり返すことで立体的なポケットが完成します。
使い捨ての食事用エプロンはこのタイプが多いです。
ポケットが立体になるのでカバー力があります。
洗うときには裏返して、ポケットの中まで洗う必要があります。
お値段は1枚250円~。使い捨ては30枚入りが500円くらいで売っています。
ポケットそのままタイプ
シリコンやプラスチックでできたポケットタイプ。
皿を洗うときにそのまま一緒に洗えるので便利です。
ただ、乾かしたり、保存をしたりする場所を取ります。
また、素材がしっかりしている分、重たいです。
お値段は1枚500円~。
ポケットセパレートタイプ
ポケットと首にかける部分が別になっているタイプです。
ボタンで取り外しが可能です。
持ち運びやしまっておく時には、首にかける部分をくるくる巻いてポケット部分に入れることができ、コンパクトにまとまります。
バラバラになるので、洗いやすいです。
しかし、首にかける部分がくるくるの形状を保ってしまって、乾かしづらいです。
写真のようにうちのエプロンは、すこしカビてしまいました。
お値段は1枚450円~。
1枚が立体ポケットになるタイプ
ボタンをはずすと1枚になるタイプです。
ポケットは立体になるのでカバー力があり、軽いです。
1枚になるので皿と一緒に洗えます。
ただし、扱っているメーカーが少なく、お値段が高いです。
お値段1,320円~。
うちの食事用エプロン事情
うちでは、出産祝いでいただいたアフタヌーンティーのランチスタイを使っています。
立体ポケットタイプです。1枚のビニール製の生地でできていて、ボタンをはずせば、ペラペラの1枚になる優れものです。 初めは逆にペラペラで洗いづらいと思っていたのですが、慣れたらコレが一番楽でした。
使っているうちに、プリントが薄くなったり、汚れが染みついたりしてしまったので、最近、同じ形のMIKIHOUSEのランチスタイを買い足しました。
メルカリだと1000円以下で新品が買えました。(私の紹介コード「SFJDKG」を入力してメルカリを始めると、500円分ポイントがもらえるのでよかったら使ってください。)
今までは、西松屋で買ったシリコン製の食事用エプロンを使っていたのですが、少し重たいので途中から嫌がるようになってしまいました。
ポケットだけ別タイプも使っていたのですが、カビてきたので使うのをやめました。
外出先で食事をするときは、使い捨てのひっくり返してポケットタイプを使っています。外出には使い捨てが便利です。
まとめ
1枚が立体ポケットになるタイプ以外は、1,000円以下のお手頃価格なので、いろいろ買って試してみるといいでしょう。
扱いやすくても、子供が嫌がってつけてくれなければ意味がありません。
子供の気分によって、つける食事用エプロンを変えてもいいでしょう。
出産祝いに贈るなら、立体ポケットのエプロンがいいと思います。
うちが最終的に行きついたのはこれです。↓