こんにちは。2児の母、syu_reiです。
うちの娘はゆで卵が大好きです。
ちょうどいい湯で具合のゆで卵ってめちゃめちゃ美味しいですよね。
録りだめていた『マツコの知らない世界』を見ていたら、ゆで卵の世界をやっていて、自宅でできる美味しいゆで卵の作り方を紹介していました。
早速、『マツコの知らない世界』でやっていた究極のゆで卵の作り方を試してみたので紹介します。
美味しいゆで卵の作り方
- 冷蔵庫からだして常温に戻す
- 卵のお尻に穴を開ける
- お湯の高さ18ミリで沸騰してから卵を入れる
- 6分30秒茹でてすぐに氷水で冷やす
美味しく作るポイント
- お尻に穴を開けると、中のガスが抜け、皮が剥きやすくなり白身が滑らかな口当たりになる
- お湯の量は少しでよい、沸騰してから卵を入れる
(沸騰する前に卵を入れると水の量によって温度の上がり方が変わってしまい、茹で具合を調整できないため)
- 最初の90秒ゆっくり回すと黄身と白身のバランスが美しくなる
- 蓋をして加熱する
- 半熟は6分半がベストタイム、10秒以内にすぐに氷水で冷やす
- しっとりを目指すと8分30秒。固ゆでは10分。
ゆで卵に適した卵の選び方
- 新鮮な卵を使うのは NG
- 冷蔵庫で冷えている卵を使うのは NG
- M サイズの卵が美味しい
と紹介されていました。
ゆで卵のために卵を買うほど、力を入れなかったので、家にある普通の卵を使用しました。
実際にゆで卵を作ってみた
実際にマツコの知らない世界で紹介されている方法でゆで卵を作ってみました。
まずは卵に穴を開けます。
爪楊枝でチャレンジ。
硬くて穴が開きません。
竹串でチャレンジ。
硬くて穴が開きません。
刺繍用の針でチャレンジ。
硬くて穴が開きません。
……穴をあけるのは諦めました!!!
卵の穴をあける器具があるのは、他の道具で穴をあけるのが難しいからなんですね。
100均で売ってそうなので、探してみることにします。
お湯の高さ18ミリで沸騰させてから卵を投入。
……割れました。
常温まで待ったつもりだったのですが、温度差に耐えきれなかったようです。
90秒くるくる回してから蓋をします。
6分半(半熟)、8分半(しっとり)、10分(固ゆで)で卵を取り出しました。
ずっと中火にしていたのですが、10分経った頃にはほぼ水は無くなっていました。
完成!
まとめ
今回紹介されていたのは、沸騰した少ないお湯で蒸す、という方法で、いままでのゆで卵の作り方と全く違いました。
時間の調節をするのが一番重要だそうです。
出来上がったゆでたまごは、普段のやり方で作ったゆでたまごよりもずっと美味しかったです。
ぜひ試してみてください。