syu_rei’s weblog

30代ワーママ。育児と仕事と趣味、その他日常。

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婦人科の待合室が辛い。行くたびに凹みそう。

子宮内膜症30日分の薬の写真

30日分の薬

こんにちは。2児の母、syu_reiです。

子宮内膜症で婦人科に通うことになりました。

 

婦人科の待合室には、色んな人がいます。

 

自分が妊婦として通ってるときには、「みんな妊娠してるのかな……?婦人健診なのかな?」とお気楽に思っていましたが、ほとんどの人は病気で通っているんですよね。

待合室が辛い

婦人科の待合室で長く待っていると、50代以上の方が多いです。

 

通っているのは最寄りの病院で、妊婦として通っていたときは、おじいちゃん先生だったのですが、今は女の先生に変わりました。

そのせいか、以前よりめちゃめちゃ混んでいます。

 

待ち時間、精神的に結構しんどいです。

大きな病院じゃないので、診察中の赤ちゃんの心臓の音とか、妊婦さんと先生がキャッキャ話している声とかが聞こえて来ます。

懐かしく思う反面、妬ましい気持ちが湧いてきます。

 

妊婦さんが羨ましいです。

妊婦期間は幸せでした。

何もしてなくても、お腹で子ども育ててるんです。自分には生きてる価値あるんですって感じでした。

まぁ、体重増え過ぎで怒られたり、子どもが小さくて不安だったりと、当時はクヨクヨ悩むことも多かったですが、全体としていい思い出として残っています。

 

2人子どもがいるので、ゼロから不妊治療している人に比べれば、羨ましがられる立場なんでしょうが、それでも、30代妊娠適齢期にとって婦人科の待合室は辛いです。

 

婦人科に来なければ、意識が赤ちゃんにいかないので、そんなに「3人目欲しい」という気持ちにならなくて済むのに。

薬を飲み続けるのしんどい

子宮内膜症になったので、これから閉経まで(20年くらい?)婦人科に通って、薬を飲み続けることになりました。

(はてなブログタグに「#子宮内膜症」があってびっくりしています。この記事アップしてから見てみます。)

 

毎月約3,000円の出費が確定です。

健康でいることが一番の節約だったんだなぁ、と実感しています。

(先生は薬が月4,000円~5,000円くらいだとおっしゃっていたのですが、薬受け取ったら3,000円くらいでした。ホッとしました。)

 

ホルモン薬に抵抗があったので、前回は「一旦考えます」って持ち帰ったのですが、今はただ痛みを緩和してほしい気持ちです。

とにかく痛いです。

痛み止めもあんまり効かなくて、なんかもう常にじんわり痛いです。

 

健康が取り柄だったのになぁ……。とショックに打ちのめされていましたが、なったもんは仕方ないので、薬を飲み続けようと思います。

幸せな妊婦さんを横目に見ながら、自分のためだけに婦人科に行くのは、しんどいけど仕方ないです。

 

薬を止めれば妊娠の可能性も残っているので、もしも夫を説得できたら3人目欲しいです。

生理を再開するには、薬を止めて2,3ヶ月必要なので、勢いで押し切れなくなってしまいました笑

生理を止めると更年期症状が出てくる

薬を飲み始めると更年期症状が出てくるかもしれません。

まだ30代前半なのに更年期症状って……( ;∀;)

 

お腹が痛かった時は「子宮がんかも?」と思っていたので、命にかかわる病気でなくてよかったです。

よかったんですが、病気と言われたときは、自分でもびっくりするぐらい動揺しました。

 

まぁ、仕事が始まる前に分かってよかったです。

お腹が痛くなった時、すぐ病院に行けたし。

 

仕事以外のことでもやもやしながら、21日、初出勤です。頑張ります。

 

追記:薬飲み始めたのですが、微熱が続いて精神も不安定になったので、結局半年ほどで薬飲むのを止めました。

お腹は痛くなりますが、精神は安定したので、薬やめてよかったな、という気持ちです。