こんにちは。料理大好きsyu_reiです。
クリスマスにスタッフドチキンを作ったのですが、購入した丸鶏には、なんと内臓が入っていました。(下処理済みでした。)
成城石井の店員さんに、鶏の内臓のオススメ料理法を聞いてきたので、ご紹介します。
鶏の内臓の写真載せるので、苦手な方はご注意ください。
スタッフドチキンのレシピ記事はこちら↓
内臓の種類が分からない
毎年スタッフドチキンを作っているのですが、内臓が入っていたのは初めてでした。
ちょっと高級なのを買ったからかもしれません。
クリスマスに奮発して買ったのは、「阿波尾鶏(あわおどり)」という徳島ブランドの丸鶏。
調理するときに初めて内臓が入っているのに気が付きました。
内臓なんて調理したことがないので、丸鶏を購入した成城石井の店員さんに、
- そもそも入っている内臓がなんなのか
- それぞれの調理方法
について聞いてきました。
鶏の内臓の部位確認写真
店員さんに聞いた結果の、内臓の種類は以下の通りです。
オススメの調理法は
- 鶏ガラはスープ
- 砂肝はアヒージョ
- レバーとハツは塩焼き
だそうなので、さっそく作ってみました。
鶏ガラはスープ
鶏ガラって鶏の骨全てを指していると思っていたのですが、ちゃんと「鶏ガラ」という部位がありました。首らしいです。
鶏ガラと水と、ネギと醤油を入れて、お鍋でコトコト。15分くらいで鶏スープのいい香りがしてきます。
ネットのレシピのとおり3時間コトコト。
煮込み時間15分と3時間の違いはよく分かりませんでした。
食べる前に、塩コショウと醤油で味付けしていただきました。とても香りは良かったのですが、味は薄かったです。水入れ過ぎたのかもしれません。
砂肝はアヒージョ
今はアヒージョの素がスーパーで売っているので、簡単にアヒージョができます。
こんなやつ↓
ありがたいですね。
オリーブオイルとアヒージョの素を購入して、家にあったエノキタケとともに、砂肝でアヒージョを作ってみました。
砂肝がコリコリして美味しかったです。
アヒージョの素の味が強いので、ぶっちゃけ何入れても同じ味になる気がしました。
ハツ・レバーは塩焼き
色んなレシピを見ていると前日から臭いとりのために塩水につけるなどとあったので、生臭いのを恐れて、塩をたくさんふった結果、めちゃめちゃ塩辛くなりました。
多分下処理してくれてたようで、塩がかかる量が少なかったハツは美味しかったです。
オーブントースターで10分くらい焼いたのですが、焼き過ぎでカピカピになってしまいました。焼き加減が難しい…
珍しい食材は面白い
今回、意図せず鶏の内臓を調理することになって、四苦八苦しました。
新しい食材に挑戦するのは、面白いです。
また何か挑戦したいです。